about

SUKEWORKS

SUKEWORKS(スケワークス)は、札幌を拠点に活動する家具作家・渡邊俊介の活動名です。主に木と鉄を素材として扱い、家具、什器、内装等を受注制作しています。SUKEWORKSの作品の多くは、素材のもともと持つ木目や節や傷、制作課程で出てくる溶接の跡などをそのまま残しながらカタチにしております。そういったものが作品の雰囲気を作り、モノの「味」になっていくと考えています。

渡邊俊介

1988年室蘭市生。2007年より札幌市立大学デザイン学部、また同大学院デザイン研究科にて空間デザインや現代芸術を学ぶ。その後、札幌の建築事務所「スタジオ・シンフォニカ」に勤務し建築を学び、同時に独学で木工・鉄工をはじめる。現在、会員制のシェア工房「Makers' Base Sapporo」にて木工・鉄工・デジタル担当スタッフとして勤務しながら、個人では「SUKEWORKS」として活動。また、在学中より「そらち炭鉱アートプロジェクト」や「飛生芸術祭」といったプロジェクトにてアートワークも行っている。